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【彩り文字®アーティスト養成講座】幹弓華凰先生に聞く、感性を取り戻す学び

趣味&習い事

子どもが巣立ったあと、自分のための時間を何に使えばいいのかわからない。急に空いた時間に何をすればいいか、時間を持て余してしまう…ゆらぎ世代を迎え、時間の使い方が変わる方も増えています。
書道教室を30年運営してきた書家、幹弓華凰(みく かこう)先生が主宰する「彩り文字®アーティスト養成講座」は、そんなゆらぎ世代の女性に人気を集めています。そこで、先生ご自身の歩みや彩り文字アーティスト養成講座の魅力をお伺いしてみました。

【監修】幹弓華凰先生幹弓華凰先生
幹弓華凰(みく かこう)。彩り文字®アーティスト。一般社団法人彩り文字協会代表理事。ミク株式会社代表。書道教室「華凰書道教室」を30年運営し、累計で数千人を指導。2015年、書道と日本の顔彩を組み合わせた「彩り文字®」を考案・2019年、商標登録。受講生は現在までに600名を超え、200名以上が講師資格を取得し、教室運営・講師として活躍中。
Instagram: @miku_irodorimoji 
公式: https://irodorimoji.or.jp/

書道と日本画がであった日


幹弓華凰先生は、書道教室「華凰書道教室」を30年にわたり運営してきた書家です。これまでに数千人以上の方に、書道や彩り文字®を教えてきました。

彩り文字®︎との出逢い

先生は、書道の他に日本画も描いていらっしゃったそうです。
そんな時ふと、「日本画で使っている色付きの筆で文字を書いたらどうなるんだろう?」と思い、「寿」の一文字を書いてみた。
その時、色鮮やかな文字を見た先生は、いたく感動されたそうです。

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「あれ、と思ったんですよ。不思議な感覚でした」

「当たり前ですけど色がつくじゃないですか。それを見た瞬間に、『はあっ』ってなったんです。美しいと思って」

「そばにいた生徒さんたちからも「すごい素敵」という声が上がりました」
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それが、書道文字を顔彩(水で溶いて使う色つきの絵の具)で描く「彩り文字®」のはじまりだったそうです。

字の上手い・下手は関係ない

先生が繰り返し語っているのが、「字の上手・下手ではなく、”その人らしさ”が作品になる」という考え方。
教室には、書道教室を20年続けているベテランもいれば、筆を持つのがほぼ初めてという方もいて、それでも字の巧拙で競い合うことはないそうです。

「その人が字が上手いからどうとかそういうことではなく、その方なりの彩り文字を楽しんでいただいているという印象です。書道をしていない人には、書道をしている人にはない良さがあります」

書道未経験の人も彩り文字を重ねるうちに、その人らしさの輪郭がだんだんハッキリしてきます。
生徒さん同士は、互いの作品の良いところを見つけ合いながら、穏やかに盛り上がっているそうです。

「もう開花されている人もいて、本当にすごいですよ。負けそうです」と幹弓先生。

「彩り文字®アーティスト養成講座」とは


「彩り文字アーティスト養成講座」は、彩り文字がアーティスティックに描けるようになり、ご自身のオリジナルを作れるようになる講座です。
全51動画を半年かけ、週1回、2つぐらいの動画をレッスンが配信されます。

10年分の技法を注いだ51の動画

彩り文字®が生まれてから10年、先生ご自身がひとつひとつ組み立ててきた技法が、すべてこの講座に注ぎ込まれています。
偶然の発見から始まった彩り文字が、10年という歳月をかけて体系立てられ、誰でも学べる形になり、週に1度半年かけて配信されます。

1年で300名が学んだ人気の「大人の書道」

開講から1年半ほどで受講者は600名を超え、これまでに200名以上が講師資格を取得しています。
受講者の年齢層は40代から60代が中心で、なかでも50代がもっとも多いとのことです。

もともと全国展開を考えていたものの、マーケティングの知識がなくネット販売の域を出られずにいたところ、外部のサポートを得たことで道が開けたと先生は振り返ります。

「私がどうしたってできなかったことをできる方たちがいらっしゃるので、お任せするということを覚えたというか。もうその1人ではないという安心感と、プロにお任せする意義が分かりました」
今では、先生ご自身は彩り文字®を伝えることに専念しています。

受講生が参加する「彩り文字®展」

2024年4月には、受講生の作品を集めた「彩り文字®展」が初めて開催され、銀座駅構内にも作品が掲出されました。
展示は受講生にとっても初めての経験が多く、「受講生は皆さん、ドキドキワクワクされています。これってとっても大事な事だと思います」

オンライン講座から始まった学びが、実際の作品としてかたちに残っていく。それも、この講座の魅力のひとつです。

彩り文字®が連れてきてくれる日々

「デジタルの時代だからこそ、手書きの温かみに触れてほしい」と先生。
線の揺らぎやにじみ、色の重なりは、手で書いたものにしか宿らない温度です。

誰かへ贈る言葉をパソコンの文字で済ませず、温もりのある彩り文字で描けるようになることで、世界が色付き広がりはじめます。

彩り文字®を通して、自分に自信を持てる

受講終了後の目的は、「プロの書家になる」ことだけではありません。
講師として次の誰かに彩り文字を手渡していくこと、誰かに贈る一文字を自分の手で仕上げられるようになることを目標になさる方も多いです。

アーティストとしてプロを目指す方だけではなく、趣味として大人の書道を楽しむ方、両方のニーズに応えられるのも講座の魅力のひとつです。
実際に教室運営や講師として活動している方も多いです。

「必要だと思った方が彩り文字®を通して、自分に自信を持って過ごしていけるようになるお手伝いをさせていただきたいと思っています。全国に広めていきたいですし、日本の文化のひとつとして世界に広げたいと思っています」と幹弓先生は教えてくれました。

おわりに

大人の書道は字の上手い・下手ではなく、どんな字も個性としてアートの魅力になります。感じたものを、そのまま一本の線にしてみるだけでOKです。
興味をお持ちの方は下記のバナーから、公式LINEに登録してくださいね。

ゆうの

ライター歴23年目、3人の子どもを育てるシングルマザー。 お酒と編み物、横浜DeNAベイスターズが好き。

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