紅茶を淹れながら家計簿タイム。気持ちも整うお金の習慣

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慌ただしい毎日のなかで、「ちょっと一息つく時間」、ありますか?温かい紅茶をゆっくり淹れて、心を落ち着かせながら、自分とお金に向き合う。
そんな習慣があるだけで、家計管理はもっとやさしく、前向きなものになります。
今回は、紅茶と家計簿の組み合わせがなぜおすすめなのか、続けるためのコツや便利な家計簿アプリの活用法についてご紹介します。

家計簿タイムを“癒しの時間”に変える

家計簿というと、「めんどう」「細かくて疲れる」と思われがち。でも、「好きな飲み物を片手にするだけ」で、その印象は大きく変わります。
お気に入りのマグカップに、香り豊かな紅茶を注ぐ。その香りを楽しみながら、「今日は何に使ったっけ?」と1日を振り返るだけでも、自然とお金の流れが見えてきます。
毎日でなくても構いません。週に1回、30分だけ。自分のための“整える時間”として取り入れてみてください。

ノート派?アプリ派?自分に合った家計簿を選ぼう

① ノートに手書きする

「書くことが好き」「自分の言葉で残したい」方には、シンプルなノート家計簿がおすすめです。
支出を記録するだけでなく、「今日は食費を抑えられた」「ご褒美スイーツを買ってよかった」など、ちょっとした感想も書き添えると、日記のように楽しめます。

② 家計簿アプリを使ってスマートに

スマホをよく使う方には、家計簿アプリが便利です。 レシートを撮影するだけで記録してくれるものや、銀行・カードと連携して自動で入力してくれるものもあります。
代表的な家計簿アプリには、Zaim(ザイム)やマネーフォワード ME、OsidOri(オシドリ)などがあります。
数字だけでなく、グラフで視覚的にわかるので、「今月の使いすぎ」や「がんばった節約」もすぐに見えてきます。

気持ちが整うと、お金の流れも整う

不思議なことに、家計簿をつけるようになると、「なんとなく使ってしまうお金」が減ります。
それは、記録することで“自分が何に価値を感じているか”がわかるから。
また、「使ってよかった」と思えるお金が増えると、日々の満足度も上がっていきます。
家計簿は、お金だけでなく、自分自身の気持ちを整える習慣にもなっていくのです。

続けるためのちいさな工夫

  • お気に入りのノートやアプリを使う
  • 紅茶、コーヒー、おやつなど“ごほうび”を一緒にする
  • 完璧を目指さない(月の途中で抜けても大丈夫)
  • 見返して「がんばった自分」を褒める

毎日つけなくても、気が向いたときだけでもかまいません。
家計簿は「続けること」がいちばんの価値になります。

習慣化を助ける仕組み作り


習慣化を助ける仕組み作りのポイントをご紹介します。

無理なく続けるためには「仕組み化」がポイント

家計簿が続かない理由の多くは、「思い出すのが面倒」「時間が取れない」からです。
だからこそ、意志の力だけに頼らず、“習慣を支える仕組み”をつくりましょう。

たとえば、夕食後にお茶を淹れたら家計簿を開く。
スマホアプリを寝る前のルーティンに組み込む。 このように「すでにある行動」にセットするだけで、自然と続けられます。

見える化でやる気をキープ

成果が見えると、人は「もう少し頑張ってみよう」と思えるものです。カレンダーに「家計簿をつけた日」に丸をつけたり、週ごとに支出のグラフを見返したり。
視覚的な“ごほうび”を設けることで、モチベーションが長続きします。

「完璧より継続」を意識する

1日抜けても、気にせずまた次の日から再開すれば大丈夫です。
家計簿はマラソンのようなもの。途中で歩いても、続けていれば必ずゴールに近づきます。
“完璧”を目指さず、“昨日よりちょっと意識できた”自分を褒めてあげましょう。

自分らしい「続け方」を見つける

朝の静かな時間に紅茶を飲みながら。寝る前に1日の感謝を書き添えながら。心地よく続けられるスタイルこそ、いちばん長く続く習慣になります。

「家計簿=がまん」ではなく、「家計簿=自分を整える時間」として取り入れてみてください。

おわりに

お金に向き合う時間は、自分の暮らしを丁寧に見つめ直す時間でもあります。
紅茶を淹れるように、少し立ち止まって、気持ちを整える。そんな穏やかなひとときの中で、家計も心も、少しずつ整っていきます。

今日からはじめる家計簿タイム。あなたの毎日が、もっと心地よくなるきっかけになりますように。

eterna

ETERNAの編集部員です

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