家族と楽しむ!お出かけに最適な日帰り旅行スポット~埼玉編~

生活

ゆらぎ世代のいまだからこそ足を運びたい、家族で楽しめる日帰り旅行先をシリーズでご紹介します。
予定を詰め込まず、あえて余白を楽しむひと時を堪能してみませんか。

埼玉が日帰り旅行に最適な理由


都心からのアクセスに便利な好立地の埼玉は、日帰り旅行に最適なエリアです。
気軽に訪れられる魅力をご紹介します。

都心からのアクセスの良さ

埼玉県は東京都心から電車で30分から1時間程度でアクセスできる場所が多く、思い立ったらすぐに出かけられます。
池袋から川越まで東武東上線で約30分、池袋から秩父まで西武線で約80分と、始発駅から乗り換えなしで行ける便利さも魅力です。

車でも関越自動車道や東北自動車道を使えば、渋滞を避ければスムーズに到着できます。
朝ゆっくり出発しても十分に楽しめる距離感が、日帰り旅行にピッタリです。

多彩なジャンルの観光スポット

埼玉には歴史的な町並み、雄大な自然、都市型の博物館など、さまざまなジャンルの観光スポットがあります。
小江戸川越で江戸情緒を味わったり、秩父の自然でアクティビティを楽しんだり、鉄道博物館で知的好奇心を満たしたりと、その日の気分や一緒に行く人に合わせて選べるのが魅力です。
一つのエリアに複数の見どころが集まっているため、効率よく観光できるのも嬉しいポイントです。

リーズナブルな価格設定

埼玉の観光スポットは、入場料や食事代がリーズナブルなところが多いのも魅力です。
無料で散策できる川越の町並みや、手頃な価格で楽しめる秩父のグルメなど、お財布に優しい旅行ができます。
電車の一日乗車券やフリーパスも充実しており、交通費を抑えながら効率よく回れます。
気軽に何度も訪れられる価格設定は、リピーターが多い理由のひとつです。

エリア別おすすめスポット


埼玉県内のエリアごとに、特色あるおすすめスポットをご紹介します。

川越エリア

「小江戸」の愛称で親しまれてきた川越エリアには、蔵造りや時の鐘といった歴史に触れられる場所が多くあります。

蔵造りの街並み
川越のシンボルともいえる蔵造りの街並みは、江戸時代の風情を今に残す貴重な景観です。
黒漆喰の重厚な建物が立ち並ぶ通りを歩けば、タイムスリップしたような気分を味わえます。
多くの建物が現役の商店として営業しており、お土産探しや食べ歩きも楽しめます。

時の鐘
川越のランドマークである時の鐘は、江戸時代から時を告げ続けてきました。
現在でも1日4回(午前6時、正午、午後3時、午後6時)、時を告げる鐘の音が響き渡ります。

菓子屋横丁
昔懐かしい駄菓子や手作りの飴が並ぶ菓子屋横丁は、子どもから大人まで楽しめるスポットです。
石畳の小道に約20軒の菓子屋が軒を連ね、懐かしい香りと賑やかな雰囲気に包まれています。
川越名物の芋菓子やべっこう飴など、お土産探しにもピッタリです。

川越氷川神社
縁結びのパワースポットとして知られる川越氷川神社は、特に女性に人気を集めています。
境内には奉納された江戸風鈴が約2,000個かけられており、美しい音色が響きます。
裏手を流れる新河岸川は、桜の名所として知られておりお花見スポットです。

毎年10月の第2日曜日とその前日に開催される川越氷川祭の山車行事は、 国指定重要無形民俗文化財とユネスコの無形文化財に登録されています。
高さ約8メートルの14台の山車が曳き出され、沢山の屋台が立ち並び、多くの人でにぎわいます。

沢山の商店街と寺社仏閣
一方で、商店街が非常に発達しており、川越駅から本川越駅付近まで、約1Kmもの長さを誇る商店街「クレアモール」は平日でも多くの人が訪れます。
他にもたくさんの商店街があり、寺社仏閣も多く散策にピッタリです。

秩父エリア(自然とパワースポット)

都内近郊でSLに乗るなら秩父エリアがおすすめです。
雄大な自然に触れリフレッシュできますよ。

長瀞のライン下り
荒川の清流を船で下る長瀞ライン下りは、秩父を代表するアクティビティです。
国の名勝・天然記念物に指定された岩畳を眺めながら、約3キロメートルのコースを約20分かけて下ります。
船頭さんの巧みな操船技術と楽しい解説で、スリルと癒しを同時に味わえます。

秩父神社
秩父神社は、2000年以上の歴史を持つ由緒ある神社です。
徳川家康が再建した権現造りの本殿は、精巧な彫刻が見事で、県の有形文化財に指定されています。
12月に開催される秩父夜祭は、日本三大曳山祭の一つとして知られています。

三峯神社
三峯神社は、関東屈指のパワースポットとして人気です。
狼を神の使いとして祀る珍しい神社で、境内には凛とした空気が漂っています。
山の中腹にあるため、四季折々の美しい自然景観も楽しめます。

羊山公園(芝桜の丘)
春になると約40万株の芝桜が丘一面を彩る羊山公園は、秩父を代表する花の名所です。
ピンク、白、紫など9種類の芝桜が織りなすグラデーションは圧巻の美しさ。
芝桜の見頃は4月中旬から5月上旬で多くの観光客が訪れます。

さいたま市エリア(都市型観光)

県庁所在地であるさいたま市には、都市型の魅力的な観光スポットが集結しています。

鉄道博物館
JR東日本が運営する鉄道博物館は、鉄道ファンはもちろん、家族連れにも人気のスポットです。
実物の車両が40両以上展示され、歴史的な名車両から最新の新幹線まで間近で見られます。
運転シミュレータや鉄道ジオラマなど、体験型の展示も充実しており、子どもから大人まで楽しく過ごすことができます。

大宮盆栽美術館
世界初の公立盆栽美術館である大宮盆栽美術館は、盆栽の芸術性を堪能できる施設です。
四季折々の盆栽の姿を鑑賞でき、初心者でも楽しめる解説が充実しています。
周辺には盆栽園が点在する「盆栽町」があり、盆栽文化に触れることができます。

武蔵一宮氷川神社
2000年以上の歴史を持つ武蔵一宮氷川神社は、埼玉県内で最も格式の高い神社です。
約2キロメートルに及ぶ参道は、ケヤキ並木が美しく、散策にもピッタリ。
初詣には毎年多くの人が訪れる、埼玉を代表する神社です。

行田・熊谷エリア(歴史と自然)

埼玉県北部の行田・熊谷エリアには、歴史と自然が調和した魅力的なスポットがあります。

古代蓮の里
行田市の古代蓮の里では、約1,400年から3,000年前の蓮の実から発芽した古代蓮を見ることができます。
6月下旬から8月上旬にかけて、約12万株の蓮が咲き誇る光景は圧巻です。
展望タワーからは、蓮池を一望できるだけでなく、晴れた日には富士山も見えます。

忍城址
映画「のぼうの城」の舞台となった忍城址は、石田三成の水攻めにも耐えた難攻不落の城として知られています。
現在は復元された御三階櫓が建ち、内部は郷土博物館として公開されています。
春には桜の名所としても人気で、城と桜のコラボレーションが美しい景観を作り出します。

埼玉古墳群
国の特別史跡に指定されている埼玉古墳群は、5世紀後半から7世紀初頭にかけて造られた古墳群です。
日本最大級の円墳である丸墓山古墳をはじめ、前方後円墳8基、大型円墳2基、方墳1基と小円墳群が点在しています。
古墳の上に登ることができるので、是非散策を楽しんでみてください。

おわりに

日帰り旅行は日程がタイトになりがちなので、「アクセスの良さ」が重要なポイントです。
また、天候によって予定が左右されてしまうことも少なくありません。
屋内施設や、雨の日にも楽しめる場所の有無も事前に調べておきましょう。

食事や休憩施設を利用する場合、余裕を持った時間で予約をしておくと安心ですよ。

ゆうの

ライター歴23年目、3人の子どもを育てるシングルマザー。 お酒と編み物、横浜DeNAベイスターズが好き。

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