家中ピカピカ!年末大掃除を見据えた年間掃除スケジュール

家事

定期的な掃除をすることで、家全体を清潔に保てるだけではなく年末の大掃除がグンと楽になります。日ごと・月ごとに掃除する場所や内容を決め、計画的にすすめることが大切です。

年間掃除スケジュールの例や、りさねーぜさんの掃除術をご紹介するので参考になさってくださいね。

日別掃除ポイントとおすすめタスク

日次の掃除タスクです。

毎日実践が難しい場合には、2日に1回、3日に1回でも行うと、週次・月次の掃除が楽になります。毎日の小さな習慣が、長期的には大きな差を生み出します。

忙しい日は5分だけでも良いので、優先度の高い場所から手をつけることを心がけましょう。朝の支度の後や夕食後など、決まった時間に掃除を組み込むと習慣化しやすくなります。

キッチン ・水回り

カウンタートップやシンクを拭いて、汚れの蓄積を防ぎましょう。シンクに貯まった生ゴミは、ぬめりやカビの原因になるので毎日捨てます。
油汚れがこびりついてしまった布を綺麗にするのは大変なので、使い捨ての掃除用ウェットシートの活用がおすすめです。

調理後すぐにコンロ周りを拭くことで、油汚れが固まる前に除去できます。三角コーナーや排水口のゴミ受けは、放置すると悪臭の原因になるため、こまめな手入れが重要です。
食器洗いのついでにシンクも磨く習慣をつけると、常にピカピカの状態を保てます。

リビング

机の上にあるものを片づけてから机を拭き、毎日床に掃除機をかけておくとベスト。毎日行うのが難しい場合には週に2回程度でも良いので、床掃除をしておきましょう。

リモコンやスイッチなど、手で触れる機会の多いものは除菌シートで拭くと衛生的です。

寝室

毎日窓をあけ、換気をすると湿気がこもらなくなります。ほうきやモップでも良いので、床を綺麗にしておきましょう。

布団を干せない日は、めくって湿気を逃がすだけで効果があります。

週別掃除ポイントとおすすめタスク

週次の掃除のポイントをご紹介します。週末のまとまった時間を使って、平日にはできない少し丁寧な掃除に取り組みましょう。

キッチン ・水回り

キッチンパネルやタイルは、水拭きで拭きあげを行います。ガスコンロ・IHヒーターの焦げ付きは、汚れが軽いうちに洗剤をつけたタワシやスポンジで綺麗にライましょう。

ガスコンロの汚れ防止にアルミカバーを利用している方は、カバーを外して拭きあげをしてください。

お風呂場の壁や床、排水口は週に一度掃除をすると、綺麗な状態を保つことができます。排水口のヘアキャッチャーに溜まった髪の毛は、放置すると詰まりの原因になるので、必ず取り除いてくださいね。

リビング

テレビは静電気によってほこりがたまるので、柔らかいクリーニングクロスで軽く拭きましょう。テレビの裏やテレビ台は、水拭きがおすすめです。テレビ画面は専用のクリーニングクロスを使うことで、傷をつけずに綺麗にできます。

不用品を処分し、整理整頓するのもお忘れなく。

寝室

床の水拭きをする前に掃除機を使うと、ほこりが舞いあがります。ハウスダストアレルギーを持っている方は、水拭きを先にしましょう。

枕カバーや布団カバーなどのリネン類は直接肌に触れるので毎週洗濯をするか、肌に触れる部分のみタオルを巻いてそれを交換することで清潔な状態を保てます。

シーツや枕カバーは、皮脂や汗を吸収して雑菌が繁殖しやすくなります。特に夏場は週に一度の洗濯が理想的です。布団は天気の良い日に天日干しをして湿気を飛ばしましょう。布団乾燥機を使用するのも効果的です。

トイレ

便器を週に1度掃除をしておきましょう。床の水拭きも一緒に行います。便器の内側だけでなく、便座の裏側や便器と床の接地面も忘れずに掃除しましょう。

月別掃除ポイントとおすすめタスク

月に一度の掃除は、普段手が届かない場所や、じっくり時間をかけて行いたい作業に取り組む絶好の機会です。

キッチン ・水回り

ガスコンロの洗浄や換気扇の拭きあげをします。水道の蛇口も忘れずに。

また、食器棚や収納庫の整理も月に1度はしておきましょう。その際、冷蔵庫の壁面を水拭きしたり、庫内の水拭きをしたりするのもお忘れなく。

月に一度は、浴室全体を徹底的に掃除する日を設けましょう。お風呂場の壁や床、排水口は洗剤とブラシを使って綺麗にしてください。

リビング ・寝室

エアコンのフィルターを掃除して、エアコンを拭く。窓は外側だけではなく内側からも汚れが付きやすいので、月に1度掃除をしましょう。

高い場所ははたきを使いホコリを落とします。照明器具のカサや天井の隅など、普段手が届かない高い場所のホコリも、月に一度は払いましょう。

トイレ

床やタンク周りの拭き掃除を行います。トイレタンクの手洗い部分や、タンクの裏側は意外と汚れが溜まっています。トイレ用洗剤を含ませた布で丁寧に拭きましょう。

季節ごとに行う掃除ポイントとおすすめタスク


季節の変わり目は、衣替えや模様替えと合わせて掃除をすると効率的です。気候に合わせた掃除のポイントを押さえることで、より快適な住環境を保てます。

春は外の風が気持ちよく感じる季節です。窓の汚れをしっかり落とし、光を取り入れましょう。窓ガラスやサッシの溝も丁寧に掃き、その後拭きあげます。網戸のホコリも忘れずに。

また、冬物の衣類や寝具をしまう前に、クリーニングや洗濯をして、清潔な状態で収納することが大切です。クローゼットや押し入れの中も、この機会に整理整頓しましょう。

扇風機の羽根を柔らかい布で拭き取りをしましょう。また、換気扇(キッチン・浴室)のフィルター掃除もお忘れなく。エアコンも夏本番前に、フィルターだけでなく内部クリーニングを検討すると良いでしょう。専門業者に依頼すると、カビや汚れを徹底的に除去してくれます。

秋は風が強く、外からの埃が多くなります。床やカーペットの掃除をこまめに行うことをおすすめします。また、秋は冬に向けての準備の季節でもあります。暖房器具を出す前に、しっかりと掃除をしておきましょう。

冬は暖房器具が活躍する時期です。定期的に暖房器具の掃除をしましょう。

ファンヒーターやストーブの、フィルターと受け皿の掃除を行い、燃焼効率や安全性を確保します。床暖房や暖炉がある場合には、専門業者による点検も検討を。加湿器タンクのカルキの汚れ落としも大切なポイントです。

さらに冬は、結露が発生しやすい季節でもあります。窓の結露をこまめに拭き取ることで、カビの発生を防げます。結露防止シートの使用も効果的です。

年末の大掃除リスト

年末の大掃除は、天気の良い週末に家族で手分けをして行うと効率的です。家族で役割分担をする際は、それぞれの得意分野や体力に合わせて担当を決めると良いでしょう。

キッチン

シンク周りは、ぬめりの原因となる水垢は歯ブラシやクレンザーで念入りに。排水口は取り外せるパーツをすべて分解し、小さめのブラシでゴシゴシとこすって汚れを落としましょう。

五徳や魚焼きグリルの網は重曹水に浸しておくと、こびりつきが浮きあがるので綺麗になります。換気扇は、ファンとカバーを外し、風呂場で酸素系漂白剤に浸け置きをしてください。冷蔵庫の引き出しを取り出して、洗剤で洗うのもお忘れなく。

食器棚やパントリーの中も整理して、使わない食器や賞味期限切れの食品を処分しましょう。調理器具の収納も見直して、使いやすい配置に整えると、新年からの料理がスムーズになります。

リビング・ダイニング

家具の移動をして掃除をしましょう。ソファやキャビネットを少しずらして、普段手が届かない隙間に掃除機をかけます。

カーペット・ラグは、片側ずつ外に干して、叩き棒で埃を落とします。天気が悪い日は掃除機の強モードで念入りに吸引してください。クッションは、ファスナーを開け、中身の入れ替えとカバーの洗濯をしましょう。

本棚の本を一度全て取り出して、棚板を拭き掃除しついでに本の整理をするのもお忘れなく。

寝室

ベッドの下は、意外とホコリが溜まりやすいスポットです。布団を全部どかして、フローリングや絨毯を掃除機でキレイにしましょう。

クローゼットの整理では、今年着なかった洋服は思い切って手放しましょう。衣類を減らすことで、収納スペースに余裕ができ、風通しも良くなります。

ドレッサーや化粧台がある場合は、引き出しの中も整理します。使わなくなった化粧品や古くなったものは処分して、清潔な状態を保ちましょう。

バス・トイレ

浴槽・洗い場石鹸カスや皮脂汚れには、浴室用洗剤をスプレー後5分放置すると汚れを落とすのが楽になります。洗面台についた鏡の水滴はスクイージーで拭きましょう。

トイレは、便器の内側や床だけはなく、扉・壁なども水拭きしましょう。トイレタンクの内部も、年に一度は掃除することをおすすめします。タンク用洗浄剤を使うか、タンクのフタを開けて内部を掃除しましょう。

玄関・廊下

靴箱は、下駄箱内を拭きいて湿気対策の乾燥剤を交換しましょう。床の拭き掃除は、水拭きに重曹を少量混ぜると、除菌効果がUPするのでおすすめです。廊下の壁も手垢が付きやすいので、拭き掃除をすると明るい印象になります。

窓枠やガラスの拭きあげをし、網戸を外して綺麗に洗いましょう。窓枠やサッシのレールは、割り箸や使い古しの歯ブラシを使って、溝に溜まった汚れを掻き出します。ベランダや庭の窓際も、落ち葉やゴミを掃除して、排水口の詰まりがないか確認してください。

りさねーぜ編集長の掃除法

きちんとした掃除は週に1回ほど。パジャマを着たまま掃除機をかけて、拭き掃除をしています。月に1度は猫ちゃんのおトイレを丸ごと洗って、それが終わったらパジャマを脱いでお洗濯。

週に1回きちんと掃除をするサイクルが習慣になっており、毎日掃除ができなくても、週に1度掃除をすることで綺麗な部屋を保つことができています。

おわりに

計画的な掃除は、一度に大きな負担をかけるのではなく、日々の小さな積み重ねによって実現できます。無理のないペースで続けることが、清潔な住環境を維持する秘訣です。週次・月次・季節の掃除の計画を立て、綺麗な部屋を目指しましょう。

ゆうの

ライター歴23年目、3人の子どもを育てるシングルマザー。 お酒と編み物、横浜DeNAベイスターズが好き。

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